玄関の柱に白蟻が出たと、お困りの相談から始まりました。
玄関の修繕
屋根・柱・土台の改修
入母屋屋根の立派な玄関でしたが、シロアリ被害が出た為改修することになりました。柱や土台を取り替え、シロアリ消毒をしています。
耐震面
重さがある寄棟屋根を切妻屋根に吹き替え軽量化して、耐震性にも配慮しました。
バリアフリー・仕上げ
以前の玄関の段差が30㎝以上と高かったので、ステップで段差を緩和し壁にも手摺りを設置しています。
玄関から広縁の無垢のフロアは表面の塗装が剥がれていたため、表面を削り再塗装して板目が綺麗によみがえりました。
5〜6月はシロアリが最も活発になる時期です
今回の施工事例のように、シロアリ被害は「気づいた時には進行している」ケースがほとんどです。
特に5月中旬〜6月上旬は、シロアリが羽アリとなって一斉に飛び立つ時期であり、このタイミングで初めて異変に気づく方が多くなります。
しかし、羽アリが出た時点で、
- 床下や柱内部に巣がある
- 木材の内部が食害されている
可能性が高く、すでに被害は進行しています。
シロアリは「放置しても解決しません」
シロアリは環境がある限り活動を続けます。
- 放置しても改善しない
- 見えない部分で被害が拡大する
- 建物の耐久性に影響する可能性がある
住宅の耐久性において、劣化対策(シロアリ含む)は重要項目とされています。
間違った対策は「健康リスク」につながる
ここが非常に重要です。
市販薬や強い薬剤で対応できると思われがちですが、住宅構造によっては注意が必要です。
特に近年増えている、
・基礎断熱住宅
・床下エアコン
・床下空気を室内に循環させる設計
これらの住宅では、床下の空気が室内環境に影響するため、施工方法の選定が重要になります。
施工方法や使用量を誤った場合、薬剤成分が室内環境に影響を及ぼす可能性があります。
そのため、住宅構造を確認せずに薬剤処理を行うことは推奨されません。
実際に指摘されている健康影響
殺虫剤の成分によっては、
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
などの症状が報告されています。
家庭用殺虫剤の安全性については、使用方法を守ることが前提とされています。
正しい対策は「住宅に合わせて選ぶ」
シロアリ対策で重要なのは、
- 被害状況の調査
- 住宅構造の確認
- 適切な施工方法の選定
すべての住宅に同じ方法が有効とは限りません。
このような症状があれば早めの対応を
- 羽アリを見た
- 床がフワフワする
- 木くずが落ちている
- 玄関や柱に違和感がある
これらはシロアリ被害のサインの可能性があります。
まとめ
シロアリは
- 放置しても解決しない
- 発見時にはすでに進行している
- 対策を誤ると健康リスクがある
という特徴があります。
早期対応と適切な施工が重要です。
お早めの点検をおすすめします
シロアリは発見時点で被害が進行しているケースが多く、対応が遅れるほど修繕費用も大きくなる傾向があります。
また、住宅構造によっては施工方法を誤ると室内環境への影響が出る可能性もあるため、適切な判断が重要です。
長野住環境企画では、住宅の構造を確認した上で安全性に配慮した対策をご提案しています。
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