佐久市 リフォーム | LDKの窮屈さを解消し、人を呼びたくなる家に
全体的に暗く雑然としていて、「お客様に寄っていただくのもためらっていた」というリビングや、食器棚などで視線や日を遮られ窮屈を感じていたキッチンを生活のしやすい広い空間にしたいというご要望から始まりました。
間取りの変更・キッチンの交換・断熱改修
間取りの変更と断熱改修
リビングとダイニングを仕切っていた壁は、一部を構造体として残して取り払い梁に補強をかけて一つの空間に。サッシは断熱複層のペアガラスサッシへ交換し、高さも2mになり室内が明るくなりました。
キッチン・キッチン納戸
キッチンをL型対面式にして移動したので出窓部分を増築して冷蔵庫と収納のスペースを造りました。
キッチン納戸を造り、食器棚もそこにまとめて造作。ストック品などはキッチン納戸にしまっておけるため部屋が煩雑になりません。
コンパクトながら作業スペースを取ったキッチン回りは、二人で立っても作業がしやすいとご好評をいただきました。
リビング
今まであったリビングとキッチンとの壁を取り払った為、どちらに居ても会話がしやすく空間も広く自由に使えるようになりました。
外部からの視線
窓には、近接する周囲の住宅の上からの視線を遮りつつ、光を取り入れたいということで、カーテンではなくロールスクリーンを設置しています。