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回遊動線の良い間取りのメリット・デメリットについて

家づくりをするにあたって「回遊動線」は1度は聞くほどの人気の間取りですが、取り入れるとどのようなメリットがあるのでしょうか?
回遊動線を取り入れれば、移動がスムーズになったり家事効率が上がったりと様々なメリットがあります。
今後何十年と住む家ですので、利便性の良い住みやすい家にしたいですよね。
今回は、回遊動線のある家にすることで、どのようなメリット・デメリットがあるのか解説します。
また回遊動線を存分に活かすための、デメリットを補うためのチェックポイントも併せてご紹介します。
「間取りで失敗したくない」方、必見です!

回遊動線とは


回遊動線とはどういった間取りのことでしょうか?
部屋と部屋の間の壁が無いため、ぐるぐる家中を回ることのできる動線のある間取りのことを言います。
止まることなくスムーズに移動できるので、方向転換にかかる時間を節約でき、ストレスがありません。
家事をこなす人はもちろん、家族全員にとってかなり効率的な間取りです。
また走り回れるので、子どもにとっても嬉しい間取りとなります。

回遊動線のメリット

家の中を止まることなく回れることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。
回遊動線の具体的なメリットを4つ、ご紹介します。

メリット1 動線が短くなる

動線を簡略化することで、目的の場所までのアクセスがしやすくなります。
玄関から重い荷物を運ばなくてはならない、日々の買い物は重労働ですよね。

・玄関とリビング
・玄関とキッチンやパントリー
この2つの動線を回遊できる間取りにすると、玄関から収納へのアクセスを作ることで動線が短くなり、重い荷物を長距離運ばずにすみます。

・洗面所とランドリールーム
・ランドリールームとキッチン
洗濯や炊事の家事動線を繋げることで、慌ただしい洗濯やキッチンでの家事の移動をストレスなくできます。回遊動線に採用されやすい間取りです。

他には、玄関と洗面所、外の遊び場と脱衣所を回遊動線にするアイデアもあります。
生活に合った回遊動線にすることがポイントです。

メリット2 アクセスルートが増える

回遊動線があると色々な方向からアクセスすることができます。
朝の慌ただしい時間も、ルートが増えることで家族同士が廊下をすれ違わなくすることも可能なので、ストレスが減ります。また、アクセスルートが増えるということは動線を分けることにもなるので、来客時などにも便利です。

メリット3 家が奥行きのある空間になる

行き止まりがないと奥行きを感じませんか?
回遊動線は部屋から部屋へ続く空間があるので、開放感があり家が広く感じられる効果があります。
同じ床面積でも回遊動線を採用することで、広く感じられるのは大きなメリットですね。

メリット4 安全面

子どもがどこにいるのか、何をしているのか、特に小さい頃は不安に感じることもありますよね。
回遊動線にすることで、壁が無くなり全ての空間が繋がると、子どもの気配を感じやすくなります。
子どもがいるご家庭では、安全面も大切なポイントですね。

回遊導線のデメリット


これまで回遊動線のメリットをあげましたが、デメリットはあるのでしょうか?
デメリットを考慮してそれを補う間取りにするためにも、まずはデメリットを把握しておきましょう。

デメリット1 収納スペースの減少

回遊動線にすることで、本来なら物を置ける壁際が通路になるため、収納スペースが減ります。
ですが収納スペースを別に作る余裕があれば、問題は解消されます。
回遊動線上にウォークスルークローゼットを作るのも、家事効率が良くおすすめです。ただ注意が必要なのは、ウォークスルークローゼットや、脱衣などを回遊式にした場合、動線上には障害物を置けないのでそこがデッドスペースになってしまう点です。本来ものが置けると便利な部分に通路があると物が置けないので、そこはチェックが必要です。

デメリット2 プライバシー問題

例えば、脱衣所を回遊動線の一部にしたとします。
すると着替え中に誰かが入って来ることもあるかもしれません。
回遊動線にする際は、見られたくない・通ってほしくない部屋が入っていないか確認しましょう。

デメリット3 耐震性の不安

回遊動線は壁を通路にすることで、時短になる間取りですが、あまりに壁を取り払ってしまうと耐震性の面で心配になります。
建物を支えるための壁が減り、構造的に弱くなってしまわないよう、耐震性と利便性のバランスを取ることが重要です。
高い耐震等級の建物を希望する場合などは間取りに制限がかかる場合があります。
耐震基準をクリアできるように、住宅メーカーや工務店の建築士としっかり打合せしてくださいね。

回遊動線の間取りを検討しているならチェックしたいポイント


これまでご紹介した、回遊動線のメリット・デメリットをふまえ、利便性の裏に不都合なところが無いかチェックしましょう。
回遊動線の全体像を把握して、
・家事楽になるように回遊できているか
・無駄な回遊は無いか
・収納スペースは確保できているか
・スムーズに移動できる広さの回遊スペースか
以上4つのポイントをチェックしましょう。
床面積が無駄に広くならないよう、本当に必要な回遊動線なのか見極めてみてください。
間取り図を見ながら、実際の動きをシュミレーションすると把握しやすいですよ。

まとめ


家事楽・時短だけでなく家の開放感にも効果がある回遊動線。
今回は回遊動線のメリットだけではなく、デメリットもご紹介しました。
ポイントをおさえ、デメリットも補うように間取りを作れば、利便性の良く住みやすいマイホームになります。
ご家庭それぞれのライフスタイルに合った回遊動線を見極めてくださいね。

 


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