ここ数日の気温、初夏のようですね。稲穂が垂れる初秋ならぬ初夏かと思うくらいです。
遠藤です。
先日、地鎮祭を行いました。
今回の地鎮祭は仏式で執り行われました。
普段とは少し趣の異なる儀式に、なんだかソワソワ・・・。
五穀・樒(しきみ)・香水などが供養の際に使用されていました。

仏式では結界の注連縄に垂らす紙垂(しで)の数が一遍に3枚、結界の四隅と中央の竹には五色の幣帛(へいはく)など、興味津々です。ちなみに、幣帛は捧げものになるそうです。幣帛の色は方位によって色が決まっているとのこと。



無事に地鎮祭も終わり、これから棟上げになります。
工事が安全に健康に滞りなく進みますように!
地鎮祭が済みますと、基礎工事に入ります。大体1ヶ月程かかるのでその間に、お客様と瓦やサッシ、枠の色など上棟の後に必要になる建材の仕様決めの打ち合わせを行ってゆきます。
稲刈りが始まっていますね。と言うことは新米の季節もすぐそこですね♪今年のお米はどんな味がするのか楽しみです!