清水です。
新井英一さんの春ライブ4月12日（土）に我が家（プチライブハウス清水）で開催します。
今から29年前、 TBS-TV 「筑紫哲也ニュース 23」 の番組で流れるエンディングテーマ曲 『清河への道~48番』 で歌手 新井英一さんを知り、 その歌声に強い衝撃を受けました。 翌年 小諸ユースホステルのライブで初めて 新井さんと出会い、 新井さんの熱き魂の叫びに、心を動かされました。
この感動を一人でも多くの人に聴いてほしいとの思いから 1999年 初めて自宅ライブを開催しました。 あれから26年、2年に1回開催してきたバースデーライブも今回記念すべき 10回目を迎えることが出来ます。
コロナ禍で、7年間のブランクがありましたが、桜咲く季節の 2025年4月12日 (土) “ 75才 少し遅れのバースデーライブ” を開催致します。 アットホームな雰囲気の中から奏でられる 『新井英一の世界』今回も素晴らしい歌声をお楽しみ下さい。
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※席には限りがありますので、必ず事前にお問い合わせくださいませ。
【新井 英一 (ボーカル、ギター) Profile】
1950年 3月 福岡生まれ。 15歳で家を出て岩国の米軍キャンプなどで働き、ブルースに魅せられる。 21歳で渡米し、 放浪生活の中で歌手 を志し独学で歌作りを始める。 日本で生まれ育ち、 朝鮮半島の血を引く自ら「コリアンジャパニーズ」と呼ぶ。 帰国後 内田裕也氏に見出され、 アルバム 『馬耳東風』 (1979年)でデビュー。 1986年 様々な葛藤と不安を抱き、 亡くなった父親の故郷である韓国・清河 (チョンハー) を始めて訪れる、数年後 その旅の思い出と共に自らのルーツと半生を歌い上げた 『清河への道~48番』 を作り1995年に一枚のアルバム として発表。 TBS-TV 「筑紫哲也ニュース23」のエンディングテーマ曲に選ばれ テレビ、雑誌、新聞等で取り上られ話題となる。
そのアルバムは第37回日本レコード大賞 「アルバム大賞」を受賞。 韓国 KBS TV ドキュメント 特別番組が放送され、日本でもNHK 「わが心の旅」 テレビ朝日 「報道特別番組21世紀への伝言」 等多数の番組に出演。またライブにおいて国内はもとより、 N.Y. カーネギーホール などのアメリカ公演に加え、2000年はパリでもライブを開催、 そして2002年には韓国ツアーが実現。 念願であった 「清河村」でのライブ を成功させている。今までに19枚のアルバムをリリース。 今もなお国内外問わず、精力的に妥協することなく唄い続けている。
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【高橋望 (ギター) Profile】
1967年神奈川県横浜市生まれ。13歳よりギターを始める。1987年・歌手新井英一氏とストリートライブで知り合う。1990年~1992年単身渡米。ニューヨークでバンドを組みマンハッタンのクラブを中心にライブ活動を展開。
帰国後新井英一氏と音楽活動を再開し日本全国各地でのライブ出演・レコーディングを共にする。 1995年レコード大賞アルバム大賞を受賞した 同氏の『清河への道~48番』のギター・アレンジを担当。 現在まで19枚のアルバムのギターを担当。 韓国・ベトナム・アメリカ・フランス等の海外公演もギターで参加。
