佐久市 注文住宅 | 気兼ねなく人を招けるアイディアの詰まった二世帯住宅
元々商店だったため、日当たりの良い南側のスペースがデッドスペースになっているので、日当たりの良い家にして欲しいとのご要望にお応えする設計にしました。
家の特徴
二世帯住宅のため親世帯の寝室と客間をつくり、それぞれ来客の際には気兼ねなく招けるようにしました。親世帯の寝室の奥にはミニキッチンを設け、ちょっとした家事が行えるようになっています。
キッチン納戸やウォークインクローゼットや納戸を設けた収納量の多い家です。
リビング
土地が南から45度ほど振れており、室内に太陽光を取り入れるために建物正面を45度傾けています。道路からも正面が外れるため、リビングを覗き込まれる心配もありません。屋根は、浅間山の連峰をイメージしています。
1階のリビングは真南に、2階は西側に開口が向いているため、2階へ続く吹き抜けから午後は西日がおりてきて室内を照らしてくれます。
キッチン
キッチンはアイランド型の作業台を造り広く作業しやすい場所に、ダイニングテーブルはあたりの優しい曲線を用いて造作しています。